こんばんは。
今年も某鯖のアドベントカレンダーに参加しています。今日はWikipediaについて。
一先ず馴らし運転で短い記事を。
続きを読むこんばんは。
最終編も公開されてブルーアーカイブ最高!!!!!!
気になることも無いわけではないわけではないのでその辺も書きたいが。
そんなわけで2023年版です。随時更新するので、何か考察や指摘があったらコメントかTwitterまでお願いします。
前回の記事に書き忘れましたが、要素考察のためにメインストーリー読んでることを前提に書いています。メインストーリー読んでない人はこんなもん読んでないで今すぐメインストーリー読んでください。
2021~2022年版はこちら
2024年版はこちら
どうやら中国の掲示板で少し触れられたようで、外国からのアクセスがありました。NGA.CNの皆さん、とても面白い考察でした。もう少し日本語で精査したらブログに反映するかもしれません。ありがとうございます。
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続きを読むこんばんは。今年は早仕舞いにしたので、今日から年末スケジュールです。やったぜ。
この記事は某鯖アドベントカレンダー #死 についての記事です。あといくつ寝るとなんて時節に何てお題で書くんでしょうか…。
しかし、冬は死の季節であり、新年は新しい旧年に別れを告げるわけですから向き合っていきましょう、"死"に…。餅とかこの季節によく運んできますし。
せっかくなので、ここ2年ほど大して更新していなかったブログにたっぷり自分語りを厨二感マシマシマシで書き込んでおきます。
さて、私が人生で最も死と共に時間を過ごしたの5年前になります。喉元過ぎれば何とやらで、当時の井戸の底の泥濘のような日々は遥か彼方のようであります。その頃の心を描くには最早僕は当事者意識が足りなすぎるので、過去記事を読んでください。昔書いた記事の謎テンションは見るに堪えませんが…。
心という器は一度ヒビが入れば元には戻らないとは言いますが、正しく心に可塑性というのは存在するように思います。昔から微妙にメンヘラ気質はありましたが、この希死念慮くんとの2人暮らしを経てから明らかに心は淀み、それによって生の見通しは濁りました。生きていくこと、今後の生活に対する強い渇望を描くことはほぼなくなったように感じます。
物心ついてから今の今迄まで僕は自分の今生きている時間軸以外の認知が非常に苦手で、特に未来のための何かをすることが著しく苦手でした。幸い、大部分の学習には影響はしませんでしたが…。
このアンチ未来指向は死の淵を超えて殊更に悪化しました。昨年、今後数年の未来を決定する大事な選択を迫られた際も未来を自分の手で選択しなければならないということに対して強烈な嫌悪感が湧き、得体の知れない恐怖と寒気に襲われ、車を運転すれば猛スピードでどこかへ突っ込みたくなり、歩けば空から何かとても恐ろしいものが自分を見つめているような気がしてきて気が狂うかと思いました。
明日目が覚めたら大地震がすべてを滅茶苦茶にしてくれたら良いのに…。
この身体の痛みが何か重篤な病で今までもこれからも全てを無意味にしてくれたら良いのに…。
そんなことを考えながら過ごした日々の中で自分の一つの性質に気づきました。
僕はどうやら、順当に終わるべき時と理由と場所を探しているようなのです。
今に関して大きな不満があるわけではないので、昔のように積極的に死を望むことはなくとも、未来を自分で確定させたり選んだりすることをへし折ってくれる何かの到来を心のどこかで期待しているのではないかということです。
これに気づいて自分はふっと楽になった気がしました。自分の中に潜む今への固執、死への渇望、恐ろしい日々の残滓が悪魔合体したペルソナにようやく名前を与えることができたからです。汝は我だったんですね。
しかし、それと同時に疑問もわいたのです。皆さんは自分の無限の可能性が収束していくこと、自分の望まぬ未来へ自らの足で歩むこと、来る死に対して歓迎の準備が出来ていないこと、どうやって受け止めているんですか?
恐ろしいなにかに囁かれるほど心が弱くもなく、誰か共に歩く仲間を持つ皆さんはどうやって自分の人生の転と結を描いて、決めて、受け止めているんですか?
僕は明日か来年か50年後かに来る冷たい安寧には怯まずに会おうとは思っています。もう歩き方を変えるには多くのものを落としすぎましたので、今という瞬間に後悔をしないように刹那的に生きてやろうと思っています。多くの人から愚かに見えるであろうとも、息の根心の音止まるときに食べ損なったご飯と飲みそこなったお酒と見損なったアニメのことは考えたくないので。何不秉燭遊。カルペディエムの精神です。
もし、僕の問いに答えを持たない人がいてもいいのだとは思います。こんなことを気にする必要もなかった人生はそれはそれはとても幸福であったのだと思います。もしくはどうしようもなくどうしようもなかったか…。
人生のエンドロールは決められなくても、来年のエンドロールくらいは決めておきたいものですね。露骨な季節アピール。人はそれを抱負と言います。または、ダイイングメッセージ。僕は来年は小旅行をもう少ししたいです(小市民)。
こんなインターネットの極北までわざわざ文字を読みに来てくださったあなたの来年が今年より一片でも幸多いものでありますように。
とは言っても死ぬのは怖い。せめて僕と君の最後が安らかでありますように。おやすみなさい。
こんばんは。
お久しブリリアント。
ポケモン発売されましたが、今日はブルアカです。
ブルアカのガチャバナーには元ネタがある、とのことなので色々調べてみました。思ったより全然元ネタ無かったです。
アートワークは持ってないので、そちらで何か新情報があったら更新します。また、皆さんの考察や情報があったらコメントかTwitterにお願いします。(2023/01/30 買いました。)
2022年分は更新し終えました。2023年分はミカが来たらぼちぼち書き始めます。既に記事が重いので別記事にする予定です。
追記:2023年版ですわよ
更に追記:2024年版ですわよ
サムネ用
続きを読むこんばんは。今日は麺料理の話です。
最近は茹でこぼしたニンニク、オリーブオイル、水をピュレ状にしたペペロンチーノがある程度有名になってきましたね。(参考https://m.youtube.com/watch?v=qb3YJaMupfI&feature=youtu.be)
僕は数年前にYouTubeか何かでイタリア語の動画を見て作ったのですが、アレはとてもエレガントな口触りですが油がかなり完璧に近く偏在するので塩加減がとても難しいです。
日本で麺とニンニクと言えばやはり二郎系かなと思い、前々からこの究極のペペロンチーノとやらをインスパイアして和え面を作ろうと思っていました。
家二郎に関しては数回使った結果スープを炊くのがダルい、そもそもニンニク、太麺、化調が入っていればそれっぽくなるみたいな雑な結論で止まっていますがやっていきます。
まずは低温調理した豚肩です。確か59度で18時間くらいです。軽く焼き目をつけて休ませておきます。
低温調理している間に出てくる肉汁と日本酒、味醂、醤油、砂糖、化調を煮立ててタレを作ります。和え麺程度だと低温汁でどうにかなるのでスープを作らなくて良いという利点があります。
ニンニクを茹でこぼして味を柔らかくします。因みに今回の鬼ペペロン麺はほぼニンニクを一つ使います。
香味油、揚げニンニク、揚げ唐辛子作りです。
太白胡麻油にニンニク、子弾頭(唐辛子)を加えて弱火でジリジリしていきます。
ここが一番の悩みどころで、ペペロンチーノをインスパイアしているのに作り方以外に雰囲気が出ない点をオリーブオイルを使うことでカバーするか?パンチ力重点でラードを使うか?そもそも究極のペペロンチーノとやらはオリーブオイルに火を入れたないところにもポイントがあるのであってそれを無視していいのか?
など様々な考察余地があります。ネタバレ?になりますが現状、このチョイスでかなり美味かったのでミスではないと思います。
それでは茹でこぼしたニンニク、タレ、香味油をすべて粉砕します。
ハンドブレンド後です。
後は茹でた麺に和えて
具を乗せて完成です。麺は市販の安い太麺なんで、ここも改善余地です。
具は低温豚、もやし、揚げニンニク、揚げ唐辛子、揚げネギ、天かす、パプリカパウダーです。揚げすぎでは?
味はちょっと想像していた以上に美味かった…。
このタレが香ばしいニンニクの香りと茹でこぼしたニンニクの甘みを両方持ちつつとてもクリーミーな口触りと味わいを持っていて、これは売れるぞ…ってレベルでしたね。
具や油や麺などまだまだ詰められる要素や独自性を出す余地もありますし、現状店で出してるところもないですし、作る価値のある料理でした。
是非お店でもインスパイアしていただきたい。プロの作る鬼ペペロン麺が食いたい。声かけ待ってます。
おやすみなさい。