すき焼き松
こんばんは。おやすみと言いましたので、寝ていてください。
10月の中頃の普通の二連休に全国から友人を呼び寄せて(僕も移動した)すき焼き座が開催された時の話です。無茶をしよる。パル読者の方は分かると思いますが、大体ぶち猫さんとかがやってたアレです。
美味しくて楽しかったのでそういう光のある話も沼に置いておこうというアレです。
霜降り太郎2kgです。
冷凍松茸1kgです。冷凍だと食感とかアレですけど小さめに切って煮込めば香りは出ますし、大体いけます。我々のようなビンボラディンの強い味方。
様子です。肉と松茸はまだまだ余力がありますが、豆腐と白滝はほぼこれで終わりです。それぞれ一パックなので。今回の参加者は全体的にバランス感覚が弱いです。僕が肉がすき焼きの本質だからと盛りに押したからというのもあります。
状況です。テーブルも皿もまともなのが無いのでかなり面白いことになっています。この箱は御中元に送られたドリトス20袋だそうです。バランス感覚が弱いですね。
一々フライパン持っていくの怠くなったので、松茸煮を割り下として適宜肉鍋の方に追加していくシステムになりました。この汁がかなり脳にくる匂いです。
昼の部終了時点での油膜。
夜の部。紙コップ米派と紙コップ卵派がいることがわかります。この後、鶏肉、春菊、締めのうどんが投下されましたが、脳が終わっていたので写真はありません。この鶏肉がかなり火入れジャストでぷりぷりして美味かった。黒蜥蜴星の言葉でバルトロめうディアスと言います。誰?
これの翌々日は平日でしたが、帰るのに失敗したので社会活動をダマでポルしてガーリックライスを作ったりしました。このガーリックライスは牛脂でニンニクを炒めて米を加え、昆布出汁と鍋肌からの醤油で味付けをする鉄板焼きの締めを再現した簡単飯です。後日家主が作った時は失敗したらしいですが。
この他に鯛飯やらチャハーンやら作りました。総合的に美味かったらしいのでまぁいいでしょう。
楽しい思い出で精神が上向いたところでおやすみなさい。